アンミカは密入国したスパイ?旦那の国籍は韓国?

アンミカさんは1972年3月25日韓国済州島で生まれて大阪市生野区で育っています。身長は171㎝、血液型はO型との情報です。

木造船で入国?

大阪出身のファッションモデルアンミカさんが木造船で密入国した国際スパイという噂がありますが本当なのでしょうか?アンミカさんは4歳のとき、お金を稼ぐために家族7人で韓国から日本にきたそうです。手段が木造船かどうかは、わかりません。確かに密入国をさせるその道のあっせんブローカーが世にいるそうなのですが、わざわざ密入国するメリットがあるかどうかは、不明です。

https://twitter.com/ameba_official/status/1226739537474285568?s=20

国際スパイとの真剣交際

国際スパイというのは、アンミカさんが昔付き合っていた彼氏が、どうやら専門家の分析によると北朝鮮のスパイらしいということなのです。アンミカさんを通じて、重要人物に近づく魂胆だったようです。当時のアンミカさんは、結婚を焦っていて、彼の行動が怪しいと思いつつも容認してしまったようなのですね。

スパイ疑惑の彼は、七か国語を話せ、貿易商社に勤務していたそうです。しかし、背後に立たれることを極端に嫌がったり、一緒に写真を撮ってくれなかったり、怪しい行動が多々あったそうです。

そして、名乗っている名前とクレジットカードの名義が違ったことを問い詰めたアンミカさんに元カレは、「ガタガタガタガタさっきからしつこいわボケ!」と流ちょうな大阪弁でキレ、そのまま姿を消したそうです。

極貧の生い立ち

アンミカさんは、韓国済州島で生まれて大阪市生野区で育っています。いまでも国籍は、日本に帰化しておらず韓国となっています。

アンミカさんは4人の兄弟がおり5人兄弟の次女にあたります。幼い頃は家庭が貧しかったため、新聞配達やパン屋でのアルバイトで家計を支えていました。

アンミカさんは幼少期に事故で、口元に後遺症を負い、暗い性格になっていたところを、美容部員だった母親に励まされたそうです。

それでも当初はモデル事務所に写真を送っても不合格続きで、アンミカさんは「写真写りが悪いせいだ」と直談判し、果てはフランス本土に乗り込みモデル事務所に応募します。結果は落選でした。

https://twitter.com/takaminachan373/status/1226339144017727488?s=20

運命を変えたショーナーさんとの出逢い

アンミカさんの転機は18歳の時、友人と京都のファッションショーに参加したことで訪れます。そこで、デザイナーの山下隆生さんの紹介で、写真家のロバート・ショーナーさんと知り合います。

そのロバート・ショーナーさんに、翌日の撮影会に誘われたことから、アンミカさんは英国雑誌「THE FACE」に掲載されることとなり、一躍、有名になります。

その後は、パリコレモデルとしても活躍していきます。最近では、化粧品プロデュースの実業やタレント業でも活躍をしていますね。話によると、アンミカさんがテレビショッピングに出ると、一日の売り上げが5億にも上るそうです。すごい!

それだけではなく、2009年、韓国観光公社から「韓国観光名誉広報大使」に任命。阪南大学で特任教授を務め、2013年に大阪観光局より初代の大阪観光大使に任命されています。アンミカさん、すごい方だったのですね!

旦那ミラーさんは超エリート

旦那さんのセオドール・ミラーさんは、韓国ではなく、アメリカのニューヨーク州出身です。ユダヤ系で、父がゼネコン社長、母は画家という家庭の3男として育ちました。

父は新しい物好きで、コンピューターなど新しいものを直ぐに調達してくるため、兄弟たちは知的刺激を受けたそうです。逆に母親は芸術家として、1つの作品を思索的にじっくりと取り組む仕事ぶりだったそうです。

ニューヨーク大学を卒業後、日本の電通に新卒で就職しました。セオドール・ミラーさんは在学中から、日本に留学をしていたそうです。一方電通はこの時、外国籍新卒採用第一号だったようです。

セオドール・ミラーさんは「営業部」に配属され、HONDAや日本ゲートウェイを担当しました。日本ゲートウェイに引き抜かれるのですが、社長が交代するタイミングで辞めます。

その後「ライブドア」の取締役をつとめ、「エンパイヤーエンタテインメントジャパン」を設立して取締役に収まりました。同時に、家具屋のイロコデザインジャパンの代表取締役も務めています。

セオドール・ミラーさんの長兄は、エンパイヤーエンタテインメント・ニューヨーク本社の取締役を務めています。次兄はJBミラーさんで、映画監督としてアカデミー賞にノミネートされています。

エンパイヤーエンタテインメントというのは、アメリカ版電通のような立ち位置なのでしょうか?1993年にNYで設立し、日本支社は2005年に発足、ディズニーやナイキ等有名企業のプロデュースをしています。

「ありのままつきあいましょう」

そんなお2人の馴れ初めは、テレビのゴルフ慰労会だったそうです。以前よりテレビ出演でアンミカさんを認知していたセオドール・ミラーさんは、「あなたのことは知っているつもりだし、ありのまま付き合いましょう」とアプローチしたそうです。

確かに、電通やエンパイヤーエンタテインメントなどの業界にいると、タレントや芸能人の噂や素顔や、人間性はよく伝わってくるのかもしれません。お2人は1年半の交際を経て、2010年7月に結婚しています。ちなみにお2人の会話はすべて、日本語で行われるそうです。

家計は折半

ちなみに結婚してから、家計は折半で賄っているそうです。内訳は、家賃はセオドール・ミラーさんが担当し、食費はアンミカさんの担当なんだそうです。食事にかかるものは女性の担当というのが、セオドール・ミラーさんのポリシーなんだそうです。

欧米では、「夫婦共通の口座で管理」というのがデフォルトらしいのですね。奥さんが財布の紐を握っているのは、日本特有の文化のようです。

いよいよますます輝くアンミカさんを、これからも追跡していきます!

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