久慈暁子、得意な英語は母譲りだった!?岩手の父、兄弟情報

女子アナ・久慈暁子さん(1994年7月13日~)は、岩手県水沢市(現:奥州市)で生を受けること18年間岩手で育ちました。身長は166cmと恵まれたスペックを活かし、青山学院大学在学中よりモデルをしていたそうです。血液型はO型との情報です。

英語力を磨いた奥州時代

奥州市立水沢中学校では「英語暗唱大会」で奨励賞、岩手県立水沢高等学校では「スピリット OF 平泉 高校生英語スピーチコンテスト」で優秀賞と好成績を収めています。しかも「スピリット・・・」のスピーチテーマは、「世界遺産平泉~世界が認めた崇高な精神文化~」だったのだそうです。主催者側の意図を組んでそれを上回るアウトプットを出してきている気がします。何が言いたいかというと、高校生にして世の中をわかっているというか、賢すぎます。

出典:https://joseiana.com/archives/20765

久慈暁子さんは、後述するお母様が英語教師であった経緯もあり、高校時代はオーストラリアに語学留学をしていたそうです。当時から意識高いです。因みに水泳も得意で、岩手県大会4位という成績を収めたこともあるそうです。文武両道なんですね。

奥州市立水沢中学校、岩手県立水沢高等学校、青山学院大学「経済学部」を卒業し、ゼミでは「ニューヨーク都市文化論」を専攻されておりました。奥州市育ちの久慈暁子さんは、国際都市に並々ならぬ興味があったのでしょうか。

渋谷駅前でスカウトが殺到

青山学院大学進学のため2013年春に上京するや否や、渋谷でスカウトされはじめます。スカウトの数は尋常ではなく、駅前TSUTAYA前でスカウトの方々に囲まれ身動きが取れなくなった事もあったそうです。久慈暁子さんだけでなく、周囲の公衆にとってもハタ迷惑な話ですね(笑)

渋谷といえば、青山学院大学経済学部のお膝元です。もしこれが、北千住とかめじろ台でありましたら、歴史は変わっていたかもしれません?久慈暁子さんがモデルを経ずに直・局アナデビューするとか?はないにしても、久慈暁子さんも学校帰りにスカウトに囲まれることもなくもう少し、心穏やかな学生時代が送れたかもしれません。

最終的に2013年5月、山本美月さんにあこがれていた久慈暁子さんは、モデル時代は山本美月さん在籍するイリューム(現インセント)に所属しモデルデビューすることとなります。入学当初から所属していたチアリーディングサークルは、モデル活動が忙しくなるとともに2013年12月にはほぼ活動休止状態となりました。

モデルからアナウンサーへ

久慈暁子さんはモデルになるや否や、2014年3月、『2014年旭化成キャンペーンモデル』に選ばれ、同年8月には『第45回non-noモデルオーディション(集英社)』でグランプリを獲得し、2014年11月号~2017年4月号までnon-no専属モデルとなります。

2014年7月には日本テレビ系の『近キョリ恋愛~SeasonZero~』に出演し女優としてもデビューしています。2015年1月からは、旭化成不動産レジデンスのCM『へーベルROOMS』で、バス待ちをしている男性陣を悉くウインクでなぎ倒す美少女を演じました。

大学3年時の2015年頃からは、アナウンサースクール『テレビ朝日アスク』に通い始めました。モデルの芸能活動を通して、アナウンサーを志す経緯があったのかもしれません。大学卒業に臨み受験したアナウンサー試験では、フジテレビのほかに日本テレビにも内定しましたが、久慈暁子さんは、学生時代にドラマ出演していた日本テレビを蹴って、2017年4月にフジテレビに入社します。

この辺りの心理というか戦略は、どうであったのか興味が湧きます。奥州市育ちで国際都市に並々ならぬ興味を持つ久慈暁子さんは、汐留よりも台場の方が好ましい。と判断されたのでしょうか?某週刊誌の説によると、『アイドル路線を貫きたかった』との話なのですが

フジテレビに入社した久慈暁子さんは、2017年10月から2021年3月まで『めざましテレビ』でスポーツキャスター、情報キャスターを務めます。2019年4月からは、『めざましどようび』でメインキャスターを務めています。

奥州の父母、兄弟

久慈暁子さんのお父様は、岩手県奥州市内の公立中学校で教員をされているようです。お母様の千鶴子さんは、独身時代は旧姓の「石川千鶴子」名でIBC岩手放送のアナウンサーを務めたのち、英語教師に転身しているそうです。ご両親揃って教職従事者とは、かなり堅実なご家庭で育たれたようです。また久慈暁子さんにはお兄様が1人いらっしゃるとの情報がありますが、一般人でいらっしゃるのか具体的情報は上がってきておりません。

出典:https://indoorzoku.com/kuji-akiko-school-4878

久慈暁子さんは高校生の時、東日本大震災2011で被災しております。当時は奥州市も震度6を記録し速攻停電となり、おそらくスマホも繋がらず、皆が津波が発生したことを知ったのは大分後になってからだそうです。奥州市は海から40kmほど離れており、津波の直接影響はなかったのですね。因みに奥州市は岩手県NO2の都市で、人口は12万人おります。奥州藤原氏にルーツを持つ南部鉄器などの産業があります。

出典:https://joseiana.com/archives/20765

そして奥州市は、あの大谷翔平選手の出身地でもあり、しかも大谷翔平選手は久慈暁子さんと同郷の同学年であるそうです。そのため当時の小沢昌記奥州市長の元、大谷翔平さんと久慈暁子さんの対談が設けられ、地元タウン誌「広報おうしゅう 27年1月本号」で特集されております。

抜群の美しさと可愛さでフジテレビ「ビジュアル担当」久慈暁子さんですが、その賢さも群を抜いており、言動が切り離されて注目を浴びすぎる、ということも少ないです。これから芸能界でどのような立ち位置を占めていくのか?期待度満載で注目していきます!

 

 

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