霧島 れいか(きりしま れいか)さんは1972年8月5日に新潟県新潟市で出生されています。以前は「吉原歩」名で活動していました。身長は163cm、血液型はB型、特技は占術との情報です。
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高3でオーディションに合格しますが、ご両親の反対でデビューは頓挫。会社員生活を経て、名古屋のモデル事務所に3年間所属します。東京でのCM撮影のお仕事の際、知り合った役者に「役者を目指すには東京にくればいい」とアドバイスされチャンスをつかみました。
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Contents
結婚6年で離婚
霧島れいかさんは元夫さんと2013年に離婚しています。2015年11月15日『ボクらの時代』に出演時に明らかになりました。
なぜ結婚は非公表だったのか
ですがそもそも、霧島れいかさんが結婚していたことはきちんとオーソライズされていなかったため、???となった視聴者も多かったようです。最近レアな、ミステリアス系の女優さんなのですね。
しかし後述しますが、元旦那様もそこそこの著名人なのです。結婚をクローズドにするためには、ある程度意志的にふるまっていたと考えられます。
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離婚前も離婚後も友達
霧島れいかさんは、離婚した後も元夫さんと仲がよいそうです。共演仲間の菊地凛子さんからも証言があがっています。元夫さんとは、「離婚」ではなく「解散」と表現しているそうです。
霧島れいかさんと元夫さんは元々友達から夫婦になったそうです。しかし友達から夫婦となり毎日一緒に過ごすようになると、家事の分担でちょっとしたいざこざがあったり、相手の生活習慣に違和感を覚えたり、で少しずつ溝が生まれていったようです。
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離婚の理由は非干渉
霧島れいかさん自身は離婚の原因を、「寛容が愛情と考え、相手にあまり干渉をしなかった」ことと自己分析されています。霧島れいかさんがクールな訳ではなく、婚姻期間中は愛情不足を感じていたそうです。なんとも切ない話です。
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想像ですが、旦那様は同い年だったということなので、お互い牽制とか自制があったのかもしれませんね。1学年でも歳が違えば、お互い何か違う役割を演じることができたのかも。
しかし、結婚の事実をあからさまに公にしていれば、2人の世界だけでなく、社会的な夫婦としての立場ができ、2人の関係性の礎となり得たかもしれません。たらればですが
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男性依存は少なめ
霧島れいかさんはポールダンス、バレーボール、水泳、キックボクシングと多趣味で毎日ジム通いをしています。男性依存は少ないようです。恋愛体質でもないようで、お付き合いをした男性の数はさほど多くはないそうです。
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元夫は同い年の映画監督
霧島れいかさんの元夫さんは「同い年の映画監督」とされ、具体的には内山けんじさんと言われています。
出典:https://www.cinematoday.jp/news/N0046003
第58回カンヌ国際映画祭で4賞受賞
内山けんじさんの簡単な経歴は、サンフランシスコ州立大学芸術学部映画科留学、第58回カンヌ国際映画祭で4賞受賞しました。脚本家としての顔も持ち、2014年には金曜ロードSHOW!『名探偵コナン』スペシャルの脚本を担当したこともあります。
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お子様は
霧島れいかさんは結婚していた2007年から2013年間、妊娠&出産の形跡はなく、お子様はいらっしゃらなかったと考えられています。雑誌のインタビューで子供はいないとはっきり断言している記録も残っています。
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まとめ
霧島れいかさんの一度目の結婚と離婚についてお話させていただきました。
次の恋へ
霧島れいかさんは離婚後の2015年に、「恋はしていないですね。したいですね、そろそろ」と語っていました。
才能があり、超絶美しくミステリアスな女優さんなので、これからも恋や結婚をして芸に磨きをかけていただきたいです。霧島れいかさんにこれからも注目していきます!
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