菊池桃子、実家と家族がやばい?母、兄、夫、子ども情報

菊池 桃子(きくち ももこ;1968/5/4~)さんは東京都品川区生まれ、さいたま市育ちです。成人してからは大田区に20年以上長く居住しました。ご両親は揃って北海道のご出身だそうで、菊池桃子さんのお父様は、長嶋茂雄さんに憧れて立教大学に入学したと言われております。

菊池桃子さん15歳の1983年10月に芸能活動を開始します。きっかけは、親戚の叔母さんが青山で喫茶店を営んでおり、訪れた芸能関係者が、飾ってあった家族写真の菊池桃子さんの笑顔に目を留めたことだそうです。菊池桃子さんは元々考古学者志望の大人しい少女だったのですが、芸能界への好奇心が先立ち、デビューすることになってしまいました。

芸能活動開始にあたっては、公務員であるお父様が、『学業に支障がなければOK』と快く認めてくれたそうです。お母様は保育園の栄養士をしており、とても美しい方だったようです。4歳年上のお兄様は浩一さんといいましてふぐ調理師をされているそうです。

出典:https://kagerou-kazoku.com/momoko-kikuchi

1984年4月、学園映画『パンツの穴』ヒロインで映画デビューしています。1982年のデビュー前から作曲家の神山純一さん邸で歌唱指導を受けており、1984年4月には歌手デビューも果たし同年第26回日本レコード大賞新人賞受賞も受賞しました。1980年代の年間ベスト50位以内に、菊池桃子さんの楽曲が5曲もランクインされているそうです(宝島社調査)。

芸能活動の一方、日出女子学園高等学校、戸坂女子短期大学被服科美術コースを卒業しました。2012年、菊池桃子さん44歳の時には法政大学大学院政策創造研究科で修士号を取得しています。専門は雇用問題だそうです。幼少時には考古学者を目指していた菊池桃子さんでしたが、後述のお子様の障害を通して、地域の障害者への就学相談などの社会構造について問題意識を持たれたそうです。そして、修士号取得の2012年8月より、母校・戸板女子短期大学の客員教授に就任し、雇用政策(キャリア教育)について講義を受け持つこととなりました。

1995年西川哲さんと結婚

菊池桃子さんは1995年、27歳の時に、五月みどりさんの息子で元プロゴルファーの西川哲さん(1968/5/2~)とご結婚をされています。、1993年に「フジサンケイクラシック」のプロアマ戦に出場し、一緒にラウンドを回ったことが馴れ初めだそうです。

出典:https://koimousagi.com/11762.html

西川哲さんは2008年以降は実質獲得賞金ゼロであり、プロゴルファーとしてはセミリタイヤ状態となり、現在の職業は、ゴルフのコーチ、日本キャディー協会の顧問、競走馬ファンド会社『東京サラブレッドクラブ』の代表取締役などのようです。更に北海道静内の競走馬繁殖牧場を相続し、父と異母兄はそれぞれ芸能プロダクション『新栄プロダクション』の会長と社長であるなど、資産家の一族なようです。

菊池桃子さんには1996年8月7日に第一子長男・幸秀さん、2001年10月18日に長女・小百合さんが産まれております。長女・小百合さんは乳幼児期に脳梗塞を患い、左手足に麻痺の後遺症が残ってしまったそうです。菊池桃子さんはこの事実を、2015年12月にフジテレビ『ノンストップ!』にVTR出演し初めて明かしました。

出典:https://kanazawa-ambi.com/celebrity/kikuchi-momoko-family/2/

永らく、芸能人としてのイメージを重要視して長女さんの障害については伏せていたのですが、明るく逞しく生きる長女さんの姿を目の当たりにして、『隠すことではなく、誇るべきこと』という意識が芽生えたそうです。また、1990年代から2010年代へと時代が変わり、ダイバーシティの意識などに変化もあったのだと思います。

長女さんの生まれる前から、医師より障害を持って生まれてくる可能性を聞かされており、菊池桃子さんは覚悟をして出産に臨んだそうです。実はこの長女さんの生まれる直前に、第二子の筈だったお子さんを、菊池桃子さんは死産で亡くされており、念願で待望の長女さんだったのではないでしょうか。

長女・小百合さんはすくすくと成長し、跡見学園中学校、跡見学園高校から私立大学に進学しました。長男・幸秀さんはお祖父様と同じ立教大学に、立教池袋高等学校から内部進学したそうです。

2012年西川哲さんと離婚

菊池桃子さんは2012年に、17年の西川哲さんとの結婚生活にピリオドを打っています。この年は菊池桃子さんが法政大学で修士号を取得し、戸板学園の客員教授に就任した年でもあり、色々な節目の年でもあります。

離婚の原因ですが、夫・西川哲さんが代表を務める競走馬ファンド会社『東京サラブレッドクラブ』の経営が立ち行かなくなり、菊池桃子さんがかなりの額を補填するも、借金の返済が滞ってしまうという危機的状況にあったそうです。遂には債権者が、菊池桃子さんが実母、お子さん2人と住まう家を差し押さえるという話になり、離婚はやむを得ない選択肢だったようです。菊池桃子さんとの2012年離婚後2019年当時まで、西川哲さんの実のご両親が借金の返済に協力しているそうです。一体どれだけ借金があったのでしょうか?

また夫・西川哲さんにはプロゴルファーをほぼ引退した2008年から浮気の疑惑が多々あり、菊池桃子さんは離婚の際、慰謝料どころか最低限の養育費も要求しなかったそうです。カッコいいですね。いい女過ぎますね。

2012年、離婚と共に、約20年余居住した大田区の自宅から、池袋警察署管内の35坪・延べ床面積140平米で1億2000万円のバリアフリー豪邸に移り住みました。菊池桃子さんが一括で購入されたということですからすごいですね。なぜ『池袋警察署管内』かというと、菊池桃子さんが足の悪いお母様の介助のため利用したタクシーの運転手より受けたストーカー被害届が出されたため発覚しました。菊池桃子さん、災難でしたね・・・。

2019年新原浩朗さんと再婚

菊池桃子さんは、2019年11月に、当時経済産業省の経済産業政策局長・新原浩朗さんと再婚されました。新原浩朗さんは当時60歳で初婚だったのですが、「働き方改革」や「幼児教育無償化」など、当時旬な改革の立役者であり、事務次官候補ナンバーワンと言われるエリート官僚でした。趣味は鉄道とクラシック音楽だそうです。

出典:https://bunshun.jp/articles/-/39077?page=2

馴れ初めは遡ること2015年、安倍晋三首相(当時)の私的諮問機関「一億総活躍国民会議」に菊池桃子さんが民間議員に選出されましたが、新原浩朗さんは運営側のスタッフだったそうです。周囲の推察では、新原浩朗さんの方が菊池桃子さんにご執心で、理由は、自己中心的で話の長い新原浩朗さんの話を菊池桃子さんが快く聞いてくれたからではないか?という事でした。

再婚のトリガーとなったのは、2人のお子さんの後押しだそうです。新原浩朗さん、よかったですね!結婚を機に、当時23歳の長男・幸秀さん、当時18歳の長女・小百合さんは新原浩朗さんと養子縁組をしました。ですが色々と事情があり、2020年7月時点までは同居はしていないようです。新原浩朗さんは埼玉県内の一戸建てでご両親と暮らしております。

https://twitter.com/fujitv/status/1425922538744414212?s=20

菊池桃子さんには、政界進出を期待する世間の声もあります。官僚の伴侶を得て、何かリアルな話になってきました。お子様も立派に成長され、菊池桃子さんのよき応援団となっています。菊池桃子さんの次のステージに注目していきます!

 

 

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