葵わかな、出身は横浜?兄弟は双子?実家の父親、母親、家族情報

葵わかなさん(1998/6/30~)は神奈川県横浜市青葉区出身の女優さんで、所属事務所はスターダストプロモーションです(2021)。身長は158cmで血液型はA型、ということで日本女性のメジャーどころですね。一方、本名が富王菜(とみわかな)さんという情報もありました。そういわれてしまうと、確かに流行にこびってない美貌が大陸的な気もしてくるから不思議です。個人的には、女優の櫻井淳子(さくらいあつこ)さんの若い時を思い出してしまいました。

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女系の家族愛

家族構成は、お父様、お母様、お姉様、妹さんの5人家族だそうです。女系の中間子なのですね。中間子の方は、「長子」や「末っ子」とは違い、家庭の中で明確な役割・キャラクターが微妙で、自己を抑制する傾向があるとも言われています。だからこそ、演技・お芝居を通して自分を表現することが得意な方も多いそうです。

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3姉妹饗宴

3人姉妹はとても仲が良く、アニメや、テニミュ(テニスの王子様ミュージカル)、声優さんの話で盛り上がっているそうです。

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そして葵わかなさんはお姉様とは双子なのだそうです。お姉様は現在一般人との事で、「青山学院大学に通っていた」事以外に情報はあがってきていません。

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葵わかなさんは少しだけS気があり、エイプリルフールには妹さんに、『あなたが大切にしているハリーポッターの映画を全部消してしまったよ』と嘘をついたりしているそうです。妹さんも妹さんで、毎年エイプリルフールには葵わかなさんに騙されて絶叫しているとか。微笑ましいですね。

優男のお父様と愛猫

一方、女系一家ということで、お父様が少しおとなしい家庭なのだそうです。お父様は家庭内で茶色と白色の愛猫「ちゃろ」さんに癒しを安らぎを求めているそうです。ちなみにお父様は阪神タイガースの大ファンで関西出身だそうです。

出典:https://petitwings.com/archives/16276

葵わかなさんは高校2年くらいからの反抗期には、『お父さんキモイ』と思ったこともあったそうです。しかし2017『わろてんか』でヒロインを演じるため、生まれて初めての1人暮らしを10ケ月間遠い大阪で経験してから、「当時思ったのは、あんなお父さんでもいた方がいいなって思って。ごめんね、お父さん」と、親のありがたみをしみじみと感じたそうです。

その後葵わかなさんは、話を聞くのが好きなお父様に仕事の話を色々として、心身のバランスをはかることができたそうです。今ではお父様ととても仲が良く、一緒にラーメン屋『一蘭』に行って濃いめを注文するそうです。どこの一蘭でしょうか?車で相模原店までいくのかな?2017年9月18日、甲子園球場での阪神ー広島戦の始球式に臨んでも、お父様とキャッチボールの練習をしたそうですよ。阪神ファンのお父様に、最高の親孝行ですね。

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お母様はドンの風格

葵わかなさんは、小学校5年生の時、クイズバラエティ番組「ヘキサゴン」を見て、『ピンポーンってボタンを押してみたい!』と何気なく言った一言に対し、お母様の放った『オーディション受けてみる?』の返しがきっかけで、お母様と共にオーディション用の写真を作成しに行った原宿でスカウトされています。7社ちかい芸能事務所に声をかけられたとか。まさに、『飛んで火に居る夏の虫』状態ですね。

出典:https://petitwings.com/archives/16276

葵わかなさんの芸能デビューには、お母様がかなり黒幕となっているようですね。現在でもお母様は、葵わかなさんが活躍するドラマや映画を特にみず一喜一憂することもないそうで、黒幕というか、殆どドンですね。国民的ドラマ『NHK連続テレビ小説・わろてんか(2017-2018)』のヒロインを娘さんが演じているのに、実のお母様がガン見していないとは!

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葵わかなさんがお母様に、『誕生日プレゼントは何か欲しい?』と聞いたところ、『別に要らない』と答えられたそうです。葵わかなさんは考えに考え抜いてお母様好みのケーキを調達し、そのアウトプットはお母様にご評価いただけたとの事です。

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葵わかなさんの内面について

葵わかなさんは、趣味は読書や1人カラオケ、漫画や観劇と、1人遊びが得意なようです。趣味の殆どが教養のインプットや自己研鑽に繋がるもののようで、どうも向上心の強い御方のようです。勉強が好きという高邁な方で、関心のある慈善活動について学べる慶應義塾大学総合政策学部に進学し女優業と両立をされていました。

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素顔も実際生真面目な御方で、元々現場では『職人気質で、共演者の方にフランクに話しかけられない』タイプだったそうです。それで、西島秀俊さんが座長を務める映画『任侠学園(2019)』撮影では、日々の「反省会」なる呑み会に、『仕事できているのに呑んで遊んではいけないのじゃないか?』と当初本気で心配したそうです。次第に、呑み会で親睦を深める中、作品作りがよりよいものに変化していくのを身をもって学習したそうです。右脳で感覚的に突き進むというより、左脳で1つ1つ検証していかれるタイプなのかもしれません。しかしそんな健気とまでみえる真摯さが、葵わかなさんの大きな魅力の1つだと思います。持ち前の理解力、学習能力で心技共にパワーアップしていく葵わかなさんに、これからも注目していきます!

 

 

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