藤野涼子、実家は青森で父母はテレビマニア?本名は?早熟天才の素顔

藤野涼子(ふじの りょうこ)さんは2000年2月2日に神奈川県で出生されました。身長162㎝、血液型はB型との情報です。

 

この投稿をInstagramで見る

 

藤野涼子(@ryoko_fujino_official)がシェアした投稿

キャラクター

早熟な水戸黄門好き

なかなか老成した子供で、小学生の時は「水戸黄門」や黒澤明監督の「七人の侍」がお気に入りだったそうです。

生クリームは苦手

生クリームも苦手なので、洋菓子では主にチーズケーキを好むそうです。幼少期にはパティシエに憧れた時期もあったそうです。

ヒップホップダンスやチアダンスの素養があります。編み物も得意で趣味です。

堅実に小学校から高校まで公立の学校を卒業しました。芸能活動多忙により、大学へは進学していません。後述しますが留学経験は多数あり。

 

この投稿をInstagramで見る

 

藤野涼子(@ryoko_fujino_official)がシェアした投稿

青森ファミリー

藤野涼子さんは、青森出身のご両親の元、1人っ子として育ちました。2017年にNHKドラマ「ひよっこ」に出演時、青森県から上京した兼平豊子さんを演じるにあたりご両親の方言がとても役に立ったそうです。

GWには毎年一家で富士山の5合目までドライブしていたそうです。これも東北出身のご両親ならではでしょうか。

とても優しいお父様はいつも冷静で、主演映画「ソロモンの偽証」の主役に抜擢されあわやパニックになりそうになる藤野涼子さんに、落ち着いて「主役だよ。」と諭してくれたそうです。

ちなみに優しいお父様と比してお母様は怒るとてもこわく、藤野涼子さんは幼少時、誤って皿を割ってしまった際はついうっかりお父様に濡れ衣を着せてしまったとか。これぞまさに藤野涼子さんのデビュー作「ソロモンの偽証」キャッチコピー、『嘘つきは大人の始まり。』のデジャビュですね。

 

この投稿をInstagramで見る

 

藤野涼子(@ryoko_fujino_official)がシェアした投稿

父母はテレビマニア

藤野涼子さんは、テレビ好きのお父様の影響で芸能界に興味を持ち始めます。ちなみにお父様だけでなくお母様もかなりテレビ好きで、自宅では常にテレビがついていたそうです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

藤野涼子(@ryoko_fujino_official)がシェアした投稿

1985年に青森県出身の吉幾三さんが「テレビもねえ/おらこんな村いやだ~」と唄いましたが、実際に青森にテレビはあったようです。というのは冗談ですが、

2021年の総務省の調べでは、世帯当たりテレビ視聴時間は、青森が143分/日で、1位の北海道149分に続き堂々2位でした。となると「寒いからじゃね?」という気もしますが、3位以降は愛媛、山口、鳥取、香川、秋田、、、、と続くので一概に寒さ故とはいえなさそうです。

当初の目標はイモトアヤコさん

藤野涼子さんは2011年10月、テレビ出演を目指し自発的に芸能事務所に入ります。当時の目標はマルチタレントのイモトアヤコさんでした。

 

この投稿をInstagramで見る

 

イモトアヤコ 公式(@imotodesse)がシェアした投稿

「ソロモンの偽証」で大ブレイク

2014年公立中学にいた14歳時、ほぼ演技は未経験ながら、宮部みゆきさんのミステリー大作「ソロモンの偽証」のオーディションに応募します。半年間で1万人の選考の中、主人公役を勝ち取るのでした。成島出監督いわく、「彼女は“映画女優”の顔をしていました」とのことです。

そして舞台挨拶時に成島出監督は、「(藤野涼子さんは)最初は最下位の実力だった」と語っています。そりゃそうですよね、未経験なんですから!成島出監督、育てたご自分の自画自賛ちょっと入ってますね(笑)

たとえが悪いですが日本で交通事故に遭う確率は500 人に1人です。芸能オーディションがどれだけ狭き門であるかということと、交通事故には充分気を付けた事がよいことがわかりますね。

結論として、藤野涼子さんは映画初出演のデビュー作で、第39回アカデミー賞新人俳優賞をはじめ約6個超の賞を総なめにするのでした。

 

この投稿をInstagramで見る

 

藤野涼子(@ryoko_fujino_official)がシェアした投稿

本名は

名付け親は宮部みゆきさん

藤野涼子さんというのは本名ではなく芸名で、勝ち取った「ソロモンの偽証」の主役名が「藤野涼子」であることから、成島出監督やプロデューサーがこぞって「役名でデビューしたら」と勧め、そのとおりになったようです。藤野涼子さんの年代にしては、古風な名前となっていますね。ですので間接的に「ソロモンの偽証」原作者の宮部みゆきさんが芸名の名付け親という事になります。

ところで、昭和の大スター松田聖子さんもデビュー当時、ドラマの主演者恋人役として「松田聖子」を演じ役名を芸名としてもらっていました。藤野涼子さんも松田聖子さん並みの大スターになるかもですね。

安藤康子説

現状本名は非公開のようです。ですが、「子役時代にいた事務所のプロフィールが“安藤康子”だった」という一説もあります。どちらにしても、子が付く名前なのですね。であれば芸名が、「涼子」となっても違和感はなかったかも。

 

この投稿をInstagramで見る

 

藤野涼子(@ryoko_fujino_official)がシェアした投稿

まとめ

英語も堪能

藤野涼子さんは忙しい合間を縫って、語学や演技の勉強のために海外留学を入れてしまう行動力の持ち主だそうです。高校卒業後にはオーストラリアに留学しており、英語もかなり、堪能と定評です。オーストラリアは演劇のレベルが高く、日本と時差がほとんどないという理由で選んだそうです。この判断力と決断力がすばらしい。これからも藤野涼子さんに注目していきます!

 

この投稿をInstagramで見る

 

藤野涼子(@ryoko_fujino_official)がシェアした投稿

 

Follow me!

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)